2006年8月26日(土)

京都市右京区
平安京右京六条四坊八町


西京極遺跡・現地説明会

京都市内の西部、西京極遺跡の一部として、弥生時代から奈良時代の集落跡が在る処です。
今回の調査地では、平安時代前期と、古墳・奈良時代の遺構が同じ面で見つかっている。
又、この遺構の下には、縄文時代の遺構が在ることが、確認されていることから、
古代から、安定した人の住める地域であることが、判ります。
又、奈良時代の遺構からは、竪穴住居の方位が、正しく東西南北の方位に向いて
立てられているのには、驚きでした。



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